移転改築事業
新園舎紹介 R4.3月
令和4年3月7日から、いよいよ新園舎での生活がスタートしました。子ども達はわくわくしながら園舎内を探検し「きれ~い」「すご~い」と、感激していました。コロナ禍で保護者の方に園舎内を見て頂けないため、ホームページにて園舎内を紹介させて頂きます。
少しでも早くコロナ禍が終息することを願っています。
お性根入れ(3月4日)
新園舎使い初め式(3月7日)
正面玄関前
1階 調理室
1階 子育て支援室
1階 保健室
1階 保育室への廊下
1階 絵本コーナー
1階 たまご組(0、1歳児)
1階 ひよこ組(2歳児)
1階 トイレ
2階 保育室への廊下
2階 遊戯室
2階 お仏壇(遊戯室正面)
2階 ベランダ
1、2階 エレベーター(主には配膳用)
2階 トイレ
2階 図書室
2階 つばめ組(5歳児)
2階 ひばり組(4歳児)
2階 かなりあ組(3歳児)
2階 遊戯室前ホール
旧園舎「ありがとう」
旧園舎「ありがとう」その2
進捗状況 R4.2月
1階土間にコンクリートを流し入れている様子①(9月29日撮影)
1階土間にコンクリートを流し入れている様子②(9月29日撮影)
1階柱配筋および足場設置の様子①(10月4日撮影)
1階柱配筋および足場設置の様子②(10月4日撮影)
1階柱・壁、2階梁・床の配筋および型枠作業の様子①(10月6日撮影)
2階床の配筋および型枠作業の様子②(10月18日撮影)
1階柱・壁、2階床にコンクリートを流し入れている様子(10月22日撮影)
2階外部足場を設置後、2階柱・壁配筋および型枠作業の様子(11月2日撮影)
陸屋根部の配筋作業の様子(11月9日撮影)
2階柱・壁、陸屋根部にコンクリートを流し入れている様子①(11月15日撮影)
コンクリートを流し入れている様子を見学する「つばめ組の子ども達」②(11月15日撮影)
玄関からの職員室(11月30日撮影)
1階ホールから職員室、0・1歳児室、2歳児室前の廊下(11月30日撮影)
1階厨房(11月30日撮影)
2階遊戯室(11月30日撮影)
2階3・4・5歳児室前のバルコニー(11月30日撮影)
建築中の仮フェンス 「仁愛保育園アートギャラリー」親子参加 前 ①(12月10日撮影)
仁愛女子短期大学 生活科学学科 前田博子准教授が、園児の絵をシールに起こし、少しずつ
出来上がっていく新築の保育園に期待が膨らむように、素敵な企画をしてくださいました。
「仁愛保育園アートギャラリー」親子参加 前 ②(12月10日撮影)
「仁愛保育園アートギャラリー」親子参加 後 ①(12月13日撮影)
「仁愛保育園アートギャラリー」親子参加 後 ②(12月13日撮影)
「仁愛保育園アートギャラリー」親子参加 後 ③(12月13日撮影)
心弾む素敵なイラストが出来上がりました。
「仁愛保育園アートギャラリー」のシールはがし(1月21日撮影)
沢山の方のご参加ありがとうございました。
仮フェンス撤去(1月22日撮影)
建築物がよく見えるようになりました。
進捗状況 R3.9月
地盤沈下防止のため、長さ21mの杭を43本打ち込んでいる様子。(7月16日撮影)
写真左側 基礎配筋したところにコンクリートを流し入れている様子
写真右側 基礎配筋のためにユンボで掘削している様子(8月6日撮影)
基礎配筋したところにコンクリートを流し入れている様子(8月6日撮影)
基礎鉄筋を組んでいる様子(8月17日撮影)
基礎鉄筋が組みあがった様子(8月20日撮影)
基礎鉄筋にコンクリートを流し込んだ後の空間に土を埋め戻している様子(9月13日撮影)
基礎鉄筋にコンクリートを流し込んだ後の空間に土を埋め戻している様子(9月13日撮影)
「起工式」R3.6.16(水)
現在の園舎は築47年目を迎えています。そこで、5年の計画を経て、念願であった園舎の移転改築をすることになりました。6月16日(大安)に起工式を行いました。コロナ禍なので規模は縮小されましたが、仏式で、厳かに行いました。
テントの中に、六字名号「南無阿弥陀仏」の御軸を掛け、仏壇を設置しました。
真宗誠照寺派 浄覚寺住職 禿 了修様が、導師をお務め下さいました。
禿 正宣理事長が最初にお焼香し、続けて 仁愛福祉会役員一同様、仁愛保育園園長、保護者会会長様、仁愛女子短期大学の教職員代表者 及び、(株)センボー建築事務所様、MILKEN(株)見谷組様、御一同堂様、仁愛保育園主任保育士 が焼香し、工事の安全を祈念しました。
読経後、
「本園は聖徳太子の四箇院の事業のひとつ悲田院に倣って、児童福祉の事業に取り組み、『いのちを育てて』を主題として歴代の職員が保育に邁進してきました。多くの方のご協力によりここまでこぎつけることができました。来春には真新しい園舎に通う園児たちの嬉しそうな様子が見られることを夢見て、安全を祈念申し上げます」と、理事長の挨拶がありました。
『散砂の儀』
聖徳太子の仏教精神を引き継いでいくよう、太子の御廟からいただいてきた砂を、心を込めて敷地内に散砂しました。